2015.06.26
総務省が注意喚起している、IP電話システムの脆弱性を突いた詐欺被害について話題になっていましたが、先日ネットエージェント社がレカム社販売の製品が原因であったと名指しで報告しており興味津々です。
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2015.06.24
消費者庁がクックパッドと組んで食品ロスの削減に取り組むプロジェクト「消費者庁のキッチン」をやっている中で、なぜか「酵素ジュース」なる盛大なやらかしをしてしまったようです。
2015.06.22
ランキング不正操作などの問題が絶えないリワード広告について、上場企業のユナイテッドなどが匿名の小遣いアプリを運営しプラットフォームの利用規約をしている実態が明らかになりました。
2015.06.19
かねてから注目を浴びていたクラウドファンディングで製作資金を集めるローンチ手法、浸透が進んで大口案件が続いている一方、ファンコントロールに失敗したチームには地獄が待っていて大変そうです。
マイナンバーですったもんだする一方、「マイナンバー占い」が商標登録出願され、日経グループとは無関係と見られる日経ゴルフという会社が出願人となっていて問題ありげで注目を集めています。
2015.06.15
AppleがWWDC 2015で iOS 9では、Safariに「広告ブロック機能」が実装されることを発表。また、自社で運営するAppStoreで「招待コード」「事前登録」のあるアプリを削除しました。
2015.06.13
ニュースアプリ「Gunosy」など著名アプリにおいて、ダウンロード数を水増しする目的と見られる大規模なリワード広告がAppBank「mixi 公認 モンスト攻略」にて行われていたことが分かりました。
2015.06.12
Appleが鳴り物入りで日本にも上陸しようという動きを見せる本命「Apple Music」に対抗するべく、日本のサービス各社も相次いでサービスを発表、なんか「いつか来た道」を感じさせる状況です。
2015.06.11
致死性の高いコロナウィルスMERSの感染が広がっていると見られる韓国や中東諸国に対して、ロシア観光庁は渡航の自粛を勧告したというニュースが出ました。
ドローン事案が相次ぎ、規制論がさわさわしておりますが、どういうわけか経産省の中の人(ただし現段階では自称)がアメリカでも進んでいるドローン規制について規制不要論をぶち上げて面白くなってきました。
2015.06.09
総務省がテレワークサービスとしてSkype for business(マイクロソフト)を発表しましたが、セキュリティ問題が激化する状態で日本発サービスに固執する意味はなくなったのではないでしょうか。
2015.06.08
NTTドコモがお年寄りを見守る「おらのタブレット」をリリース。その名称から内容までひねった首が360度回りかねないセンスのアレさに驚愕していますが、これはこれで便利そうです。
Googleが無料の画像管理サービス「Google Photos」を発表し、衝撃的な内容となっているわけなんですが、撮影した人の情報が大量に運用されて広告や行動予測などを行うビジネスをやるようです。
2015.06.05
いまだに「8.6秒バズーカ反日説」みたいなネット発のガセネタが流行しており、しかも小学校で浸透しているという話を聞くに、情報と社会の関係について改めて考えてしまうことの多い毎日であります。
2015.05.28
「大阪都構想」の是非を問う大阪市の市民投票の結果が大きな議論を呼んでいますが、その中のひとつに「シルバーデモクラシー」の是非があり、井上伸さんと辛坊治郎さんや池田信夫さんらの間の議論が興味深いです。
「スマホ革命」が浸透して、ネット利用もPCよりスマホからが最多となった一方、ネット接続の時間で見たとき20代女性の躍進が目覚しく市場が大きく変化してきているようであります。
2015.05.22
昨今、ドローンでやらかす事例が多発しておりますが、画期的なドローンの誤った使い方で摘発される事例があったかと思えば、少年が大人に煽られてドローンを使い犯罪をしでかす物件まで出て百鬼夜行状態であります。
2015.05.20
日本人の魂を継承してきたフィーチャーフォン(ガラケー)の生産が二年程度で終了するにあたり、その後継としてAndroidOSを搭載した「ガラホ」なるものが企画されているようですが、前途多難であります。
2015.05.15
ソニーが「Android TV」搭載のスマートテレビ・プラットフォームを採用した液晶テレビ”BRAVIA”を発表しましたが、なかなか期待できる発表だった反面、セキュリティ関連は不安を感じさせます。
2015.05.13
海外では、さまざまな論争の中でネイティブアドは過渡的な概念であって、最終的には別の市場へ導入されていくのではないかという話が出ており、これはこれで興味深く感じるところが大であります。