このシリーズを緊急再開する。24年11月の愛知県豊橋市長選挙で当選した長坂尚登市長が、根の深い産廃問題にどう対応するのかを注視していたが、予想に違わずまったくの無為無策だったからだ。ストイカが24年に6回にわたって追及したのは成和環境が西七根で起こした「ここ掘れワンワン」問題だが、それとは別に、市内の廃棄物処理業者、MARUKOが市内6カ所、推計2万4000トンに及ぶ「野積み廃プラ」問題を放置し、何が起きても目をつぶる市役所環境部と一体になっている疑いが強いことが判明したからだ。 =全編無料(下線部分をクリックすると当該サイトにリンクします)。