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フジサンケイの「万骨」 3

危うく「ヒゲダン」を救った7人の侍

すんでのところで、ポニーキャニオンの致命傷だった。フランスの音楽プラットフォームと包括契約を結ぼうとして、ヒゲダン、aikoなどドル箱の歌い手が大幅減収となるスキームに、現場が寸前でブレーキ。社長ら取締役は何食わぬ顔だが、実現したら民法違反だったかも。追及第3弾。 =20日まで全文無料、以後は一部有料。

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フジサンケイの「万骨」 2

飛んで火に入る吉村社長の「仮面」

営業あがりのコンプレックスゆえ、権謀術数でのしあがるや、恣意的な組織再編で大混乱。不満を吸い上げたアンケートに激怒して、総務部長をヒラに降格した。韓国から得体の知れぬゲームを導入しようとして失敗し、社長自ら迷走が続いたが、責任を下に転嫁して糊塗。むざむざ見逃してきた親会社FMHは、金光修社長の「後釜」を狙う野心に気づかないのか。追及第2弾! =一部有料

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フジサンケイの「万骨」 1

『けいおん!』アプリ化で特別損失の闇

東京・お台場のランドマークだった球形展望室の「はちたま」が、夜目には場末のキャバレーのミラーボールに見える。1997年にオープンして四半世紀、フジサンケイグループの牙城がすっかり色あせた。君臨するのは相変わらず“天皇”日枝久代表。すでに86歳、老害天国と言われて久しい。視聴率低下で株価も見放されて民放キー局ではどん尻、アクティビストが株主に登場したうえ、足元では「クリエーターの乱」に火がついた。それでも、経営陣は責任棚上げで「キシダる」ばかり。明日はあるのか。=同時進行連載、初回は全文無料

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令和に読む 日記逍遥 第1話

ロッパ日記の「食いしん坊人生」

日記読みは因果な仕事である。擁書万巻、厖大な資料から選りすぐりの結晶を、紙数の制限で時に惜しげもなく捨てなければならない。6年越しの内田百間に区切りをつけても、まだ後ろ髪を引かれる。その未練から解き放たれるため、これまでの著作で削った断章を新しい光で調べ直し、令和版の「日記逍遥」をストイカで不定期連載する。=編集部

満目青山

継往開来(北京市古北水鎮)

美しい染物が微風にたなびく。伝統を受け継ぎ、未来を切り開いていく姿がここにもあった。