闇市のキャットウォーク 森貝光子一代記 【14】
調査報道Editor at large 阿部重夫
伊東絹子は戦後日本の光だった。ミス・ユニバース3位の朗報で、モデルが一気に世の花形となった裏で、内紛が起きていた。光子も映画『水着の女王』にちなむコンテストに応募して2位となり、モデルのクラブTFMCでは姉御格。「ファッション芸者」扱いするデザイナー界のドンに反旗を翻す先頭に立った。 =敬称略、一部有料。
「東証の恥部」連載再開 9
経済ジャーナリスト 山口義正
第三者委員会の調査で「粉飾」という禁句を用いて不正が認められてしまった、我がAbalanceが沈没寸前だ。2025年12月25日には国本亮一社長と藤澤元晴副会長が、その翌日には龍潤生会長兼最高経営責任者(CEO)が辞任を発表した。だが、本当の意味で審判が下るのはこれからだ。 =一部有料
闇市のキャットウォーク 森貝光子一代記 【13】
モンペと防空頭巾よさらば。女性たちにカラフルな装いへの憧れがよみがえった。布地不足で古着を直すしかない。雨後の竹の子のように洋装学校が次々開校し、どこもぎっしりで、型紙を折り込んだ婦人雑誌が飛ぶように売れた。卒業した光子もデザイナーの卵。団体ができ、海外デザイナーも来日、ファッションショーの原型が生まれた。 =敬称略、一部有料。
闇市のキャットウォーク 森貝光子一代記 【12】
闇市に流れ着く人生には、人に言えない過去がある。すれ違った郷里の女学校の先輩が、何と女高利貸しだった。評判の美人6人姉妹の一人だが、姉の隠し子の数奇な運命こそ明かしても、自分のことには貝になる。恋文代筆業になった古着屋は、丹羽文雄が小説に、田中絹代が監督した映画で一世を風靡したが、自らの来歴は黙して逝った。 =敬称略、一部有料
豊橋「産廃」の関心領域 7
「東証の恥部」連載再開 8
闇市のキャットウォーク 森貝光子一代記 【11】
闇市のキャットウォーク 森貝光子一代記 【10】
闇市のキャットウォーク 森貝光子一代記 【9】
闇市のキャットウォーク 森貝光子一代記 【8】
闇市のキャットウォーク 森貝光子一代記 【7】
闇市のキャットウォーク 森貝光子一代記 【6】
陽明山にある大屯山から見た星空。満天の星の下、宇宙の鼓動を感じた。
齋藤栄功/監修・阿部重夫(講談社)
山本一生(中央公論新社)
W・タバニー著/阿部重夫訳(平凡社)
伊藤博敏(講談社)
阿部重夫(平凡社)
フィリップ・K・ディック(阿部重夫訳・早川書房)
エルンスト・ユンガー(阿部重夫訳・田畑書店)
デイヴィッド・フォスター・ウォレス(阿部重夫訳・河出書房新社)
池田卓夫(青林堂)
フィリップ・K・ディック(阿部重夫訳・早川書房)
デビッド・フォスター・ウォレス(阿部重夫訳・田畑書店)