2014.01.22
にわかに2014年イット方面流行語に名乗りを上げそうな「モノのインターネット」通称IoTですが、パーソナルデータ問題やセキュリティ問題も孕んで今年おおいなる議論に発展しそうです。
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トレンドマイクロが人畜無害なはずの個人開発ソフトを「有害」と誤診断した上、訂正せず、詐欺扱いされるなどの問題を引き起こしていたとのことですが、このたびようやく解決したようです。
2014.01.21
ピザーラやマツモトキヨシの公式アプリを騙り、Appstoreで展開している違法業者がいるようです。当事者からは早々に注意喚起が起きておりますがApple側はいまだAppstoreから削除していません。
2014.01.18
KADOKAWAの公式サイトが外部からのクラックにより改ざんされ、サイト内にマルウェアが仕込まれた件で、公表の遅れその他が気になりました。大丈夫なのでしょうか。
2014.01.17
日本最大級を謳う電子書籍配信サービスのBookLive!が、そのDRMの問題でPC全体に問題を引き起こしパソコンごと堕ちる素敵仕様がまだ直っていないようです。
2014.01.16
鳴り物入りでスタートしたはずの「Skype au」、skypeがマイクロソフトに買収されるなどして失速したのか、ついにサービス終了のお知らせが流れてきました。
2014.01.15
このところ、漫画などの二次利用を中心とした同人市場が絢爛でありますが、著作権者「黙認」という意図的なグレーゾーンを突いて著作権ロンダリングとでも言うべき黒い世界が広がってまいりました。
2014.01.14
例の百度IMEに入力されていたデータが中国に流出していた問題で、日本各地の自治体で大規模な問題の実態が明らかになりつつあり、さてどうしようかという話になっております。
2014.01.10
以前から問題となっていた書籍の「自炊代行」と、出版社自らが行う「書籍の電子化」の動きに伴い、いろいろと評釈を捻り出す動きが出ておりますが、また、これが、なかなか。
ローソンの電子書籍サービス「エルパカBOOKS」が2月24日で終了とのことですが、ユーザーが保持しているのは書籍そのものではなく書籍を読むライセンスだという話に一抹の不条理を禁じ得ません。
2014.01.07
このところ、情報流出話が続いておりまして、今度は米ヤフーの欧州向けサイトの広告にマルウェアが配信され、そして我が国では原子力発電施設「もんじゅ」職員のパソコンからデータが漏洩しました。
2014.01.06
英語圏で流行中の「Snapchat」ですが、このほど大量のデータ流出があったようで、しかも事前にハッカーグループから脆弱性の指摘があったのを無視していたという話です。
2013.12.31
そろそろ警鐘を鳴らしておくべきかと思いますので、華やかなスタートアップ系が陥りそうなバブル崩壊に対する警戒感を述べておきます。
2013.12.28
最近、マクドナルドの迷走や経営不振に関する話題が乱舞する状態が続いていますが、マクドナルドが実際どうなのかはともかくネタとして消化されている節があり、好感が持てます。
2013.12.26
中華ご謹製の百度(baidu)が無料日本語入力ソフト(IME)の入力変換内容を無断で送信していた事実が改めて蒸し返され、騒ぎになっております。
2013.12.25
最新OS「iOS 7」がリリース3ヶ月ほどであっさりジェイルブレイクされ、しかも中華圏でトラブルの兆しが見えているあたりにこのプラットフォーム事業界隈の業(カルマ)の深さを感じる次第であります。
2013.12.24
2013年、今年もいろいろありました。セキュリティ関連やスマホなど通信界隈を中心に、今年はどうだったっけなという話で一年を振り返ってみたいと思います。
現在騒ぎになっております南スーダンでの紛争激化を受けて、緊急に現地の韓国軍PKO部隊への弾薬無償提供を日本政府が決定した件で、物議を醸しています。
2013.12.22
アメリカの小売大手Targetで4,000万枚にものぼるクレジットカードの情報流出事件が発生したということで震撼しております。クリスマス商戦真っ最中にとんでもない事態になってしまいました。
2013.12.20
Androidに深刻な脆弱性が発見され、旧機種の標準ブラウザで閲覧すると文字通り端末が乗っ取られてしまうというものでしたが、その通報は何と一年以上前ということで物議を醸しています。