「フラット35」は官製サブプライム
      19年5月の朝日新聞報道に「アルヒ主体で不正をした事実はない」と決算会見で否定したアルヒ会長兼社長の浜田宏氏

「フラット35」は官製サブプライム

住宅金融支援機構の住宅ローンで、投機目的の又貸しの不正利用が横行している。 残高証明書を郵送したら「宛先不明」が多数出て、件数を減らそうと機構が〝粉飾〟した証拠を入手。 最大手アルヒの「なんちゃって」案件は、多重債務者もデータを改ざんしていた。

この記事は有料です

会員登録・ログインして記事を読む